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石巻・女川へ「チューリップ、1万2千球」を植えに出発だ

2011.11.24.22:15


前回の調査を受けて、更にサンプル数を増やしてグリーンサム(株)水沢種苗店さんに分析してもらった。
分析数は合計14。

14地点の内、3箇所が「栽培できず」、もう1箇所が「ギリギリ」、10箇所が「栽培可能」という結果になった。
特に、「E」のECとナトリウム値が、信じられないような数値になっている。

この結果を見て、とても植えられない状態、と見るか、案外いいじゃないか、と見るかは見方の問題だろう。
今回は楽天的に考え、案外いいじゃないか、で行くことにした。
======================
カップNO.  P.H   E.C   Na. 備考
  A    6.5    0.12
  B    6.1    1.26 300 栽培にギリギリの値です
  C    6.4    0.01
  D    6.5    0.93 140
  E    6.2    5.60 3,200 この値では、栽培に向きません
  F    6.3    0.41
  G    6.5    0.02
  H    6.4    2.40 550 この値では、栽培に向きません
  I    6.4    0.10
  J    6.3    0.14
  K    6.3    1.56 460 この値では、栽培に向きません
  L      6.2 0.12 7
M 6.5 0.11 8
N 6.7 0.14 14
※備考欄にコメントがない部分の土は、栽培は大丈夫です。
=====================
雨で流れるはずの塩などが、何故、こういう結果になるのか。
そこには歴史的な背景があった。

最初の調査の後、宮城県東部土木事務所に道路の真下はどういう構造になっているのか、質問しておいた。
回答要旨は以下のとおり。

「今から3~40年前、道路の下は漁港で、そこには、セメントかアスファルトがあり、その上から今の現状を作った、と先輩職員から聞いています。当時はそういうことが認められていだんですね。今では考えられないことですが・・・」

すなわち、昔、県道240号線は、まさしく漁港の境目。
セメント、アスファルトは撤去せず、そこから海側に埋め立てをして、今の道路を作った、ということだ。

これでは、水はけが悪いというものだ。
本来、地中に浸透していくはずの塩基やナトリウムが浸透しないでいるわけだ。

愕然としてもはじまらない。
春には綺麗なチューリップの花を咲かせたい、と思うのは人情というもの。
そこで、グリーンサムさんの専門家の方のアドバイスに基づき、以下を対策を行うことにした。

【5つの対策】

1.数値の値の高い地点の土を削って取る。

2.カルミタス(除塩対策 硫酸カルシウム)40kgを散布。

3.10トン車1台分の土を入れる。

4.パーク堆肥、40Lの袋を10袋を撒く。

5.発酵牛ふん、40Lの袋を10袋を撒く。

*3、4、5は、耕運機で混合して培養土を作る。


明日、午後から石巻に向けて出発することにした。
現地で20人以上の人達が待っていてくれる。

車検も終わりスタッドレスに履き替えた。
これから明日の準備をしよう。

球根よ芽を出せ!!
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プロフィール

フェニックス救援隊 代表 古川千春。本業は金融。日系証券、海外勤務、外資系コンサル&外資金融に勤務後、新会社設立。数多くの元上司、同僚、友人らの支援を受け活動中。

Author:フェニックス救援隊 代表 古川千春。本業は金融。日系証券、海外勤務、外資系コンサル&外資金融に勤務後、新会社設立。数多くの元上司、同僚、友人らの支援を受け活動中。
★フェニックス救援隊について
「貴方の命を守る!!」と立ち上がる。有給休暇等を取得し、手弁当でボランティア活動を行っている。人件費ゼロで運営し、物資・活動費はメンバーからの寄付。
◆発足日:2011年3月12日
◆『サクラ・プロジェクト』ご協力者募集中
女川や釜石に芝桜や桜の木を植えるプロジェクトに、資金提供や体力提供ができる方は、下記アドレスまでメールを!!
◆pheonix.japan@gmail.com
◆主要活動内容
1.食料・生活用品・燃料の提供
2.仮設薪釜風呂の設置・運営(石巻市立渡波保育所前)
3.花いっぱい&本いっぱい運動
4.経済支援ボランティア
◆チーム体制
代表:古川千春、副代表:岡地芳裕、理事3名、監事1名、隊員・サポーター:約100名
◆本部:横浜市青葉区、バックアップ・センター:新潟県長岡市、東京連絡事務所:港区
◆メディア紹介:新潟日報、河北新報、テレ朝、日テレ、JNN
◆東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)・メンバー

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