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◎花いっぱい運動サマリー(第8回救援活動)

2011.07.21.12:11

今回の救援活動の柱の一つは継続した花いっぱいボランティア。
7箇所に植え、一部を被災者に差し上げた。

自宅近所の花屋さんで花を調達し、現地で植えた後、現地で花を調達しながらそれぞれ植えていった。
土は硬く、場所によっては空気も土の臭いも異臭がする。

1.門脇小学校の玄関前
位置;
(7月15、16日)
焼け爛れた玄関前には、既に弔いの花が植えてあった。
そこにはジュースや人形なども置かれていた。

7月15日、この脇に横浜から持参したインパチェスを植えることにした。
土は硬い上、ガラス破片や金属、布などのガレキが混じり、穴を掘るのに手間取る。

そして16日朝一番に石巻のホーマックというホームセンターで買い求めた風車を挿すことにした。
海風が吹き込みカラフルな風車が回転。
<風車を挿すボランティア>
風車と花

2.女川町立病院の一角
位置:
この病院の花壇に植えた750個の球根の成長振りを確認にいったついでに、わずかに残された平地に横浜からもっていったインパチェスを植えることにした。
ちょうど駐車場から玄関に行く通り道に面している。
わずかだが来院者の癒しになればいい。
女川
3.石巻市渡波地区の三叉路
位置:
7月16日
女川街道から石巻漁港へ行く道が枝分かれしている三角地帯に植えることにした。
この道を真っ直ぐ進むと松林が続き、左側には漁港がある。
この松林には震災当初からかなりの期間、無残な形になった車がいたるところにあった。
<植える前>
・まず雑草をとった。土は硬いし掘り起こすと異様な臭いがする。
前
<植えた後>
後

4.宮古市田老漁港にある「みなと公園」の片隅に復興祈願の植樹
位置:
宮古中心街から車で30分ほど45号線を北上すると田老漁港に着く。
田老に入ると要塞を守るかのように高さ5m位の津波防波堤が街を囲んでいる。
その距離は結構長い。
しかし、津波はその堤防を楽々と乗り越え街を破壊していった。
この堤防を抜けて漁港側に入ることができる。
見るも無残な漁港。
本来あるはずのフェリー乗り場がない。
その先に「みなと公園」がある。
これだけ破壊されているにも関わらず、3本のハマナスの木が残っていた。
けなげな花を咲かしているが力強い。
この脇に、1本、復興祈願の植樹をしよう。
田老のくぬぎ

5.釜石観音像を見上げる位置に1本、復興祈願
位置:
釜石港も津波にやられてはいるが、石巻や陸前高田に比べると、被害程度は少ないかも知れない。
とは言え、街の家屋は、どこも一緒で根こそぎ破壊されている。

釜石市に太平洋に向かって大きな観音像がある。
観音像への入口手前左側に野球場があり、そこに復興祈願の植樹をした。
釜石

6.陸前高田市、45号線高田バイパス沿い
位置:
この場所はテレビでも何度となく報道された場所だ。
雇用促進住宅1号棟と2号棟、そして海と貝のミュージアム、ちょっと先にキャピタル・ホテル1000の建物しか残っていない。さらにそれらの建物は津波で破壊されいてる。雇用促進住宅は5階建てだが、4階までが津波で破壊されている。

この光景を目の当たりにし、第6回救援活動時の6月16日に球根100以上、向日葵の種200個位を植えておいた。残念ながら塩害と養分不足には勝てず、芽を出した球根は3つ、向日葵は7つしかなかった。

今回は、この場所に花を植えることにした。
7月17日に気仙沼の地元ホームセンターで買い求めたベゴニア48ポットを18日に植え、18日に大船渡のコメリで仕入れたサルビア48ポットとクヌギの木を19日に植えた。
<7月18日、ベゴニアを植え終わった>
18日
<7月19日、サルビアを追加して植えた。花壇らしくなった>
19日
7.大川小学校に弔いの花を
位置:
7月19日に陸前高田で花を植えた後、大川小学校まで南下し弔いの花を植える予定だったが、近辺に到着したのが夕方6時半。
日が暮れるので、一旦、石巻の中心街に戻り、翌朝、出直すことにした。

20日午前5時半に到着し、植える場所を決めた。
玄関の前に花壇らしき後が残っている。
ここに植えよう。

大川小学校は半円形のおしゃれな建物だ。
ベンチも半円形のものが、何箇所かにある。
花壇には、花も半円形に植え、子供達が合唱しているようにイメージした。
弔いの花
慰霊塔からも左側に弔いの花が見える。
慰霊塔から
この対面が学校玄関。

あらためて合掌。
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プロフィール

フェニックス救援隊 代表 古川千春。本業は金融。日系証券、海外勤務、外資系コンサル&外資金融に勤務後、新会社設立。数多くの元上司、同僚、友人らの支援を受け活動中。

Author:フェニックス救援隊 代表 古川千春。本業は金融。日系証券、海外勤務、外資系コンサル&外資金融に勤務後、新会社設立。数多くの元上司、同僚、友人らの支援を受け活動中。
★フェニックス救援隊について
「貴方の命を守る!!」と立ち上がる。有給休暇等を取得し、手弁当でボランティア活動を行っている。人件費ゼロで運営し、物資・活動費はメンバーからの寄付。
◆発足日:2011年3月12日
◆『サクラ・プロジェクト』ご協力者募集中
女川や釜石に芝桜や桜の木を植えるプロジェクトに、資金提供や体力提供ができる方は、下記アドレスまでメールを!!
◆pheonix.japan@gmail.com
◆主要活動内容
1.食料・生活用品・燃料の提供
2.仮設薪釜風呂の設置・運営(石巻市立渡波保育所前)
3.花いっぱい&本いっぱい運動
4.経済支援ボランティア
◆チーム体制
代表:古川千春、副代表:岡地芳裕、理事3名、監事1名、隊員・サポーター:約100名
◆本部:横浜市青葉区、バックアップ・センター:新潟県長岡市、東京連絡事務所:港区
◆メディア紹介:新潟日報、河北新報、テレ朝、日テレ、JNN
◆東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)・メンバー

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