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★第10回救援活動まとめ(8月25日~9月1日)

2011.09.12.00:28

第10回救援活動は、8月25日から9月1日までに実施した。
今回の主たる活動は、本いっぱいボランティア。
準備にひと月近い時間がかかった。

お陰様で先輩同僚や元同僚、更に多くの友人・知人から図書や義捐金のご提供を受け、初回の「本いっぱいボランティア」は一定の成果を上げることができた。

陸前高田で知り合いになった盛岡の松園第二病院の紺野先生のご尽力のお陰で、同病院からの本の提供のみならず、釜石の「はまと神経内科クリニック」の浜登先生や福島県の矢祭もったいない図書館からも沢山の本をご提供いただいた。特に「はまと神経内科クリニック」は、大津波で全損したにも関わらず150冊もの図書を寄付していただいた。

また一部図書の購入には、年金倶楽部研修会や熱海年金セミナーに加え某機構の理事長から提供された義捐金を使わせて頂いた。更に某年金基金からも大量の本の提供を頂いた。これは次回に希望先に提供していきたいと思う。

ご協力を頂いた大勢の皆様に心より感謝申し上げたい。

今回のボランティア・チームのメンバーは、当救援隊副代表の岡地君と昨年まで厚労省事務次官をされていた水田さんに加わっていただいた。水田さんは、現在、大学で医療行政の教鞭をとっておられる。

前事務次官という要職であったにも関わらず、救援活動中、3泊4日の日程で、私達同様のボランティアをされた。本いっぱいボランティアでは、本の運搬、荷解き、仕分け、整理整頓、寄付先への運搬、提供。花いっぱいでは、陸前高田で長靴を履き、草取りに植樹。どれもこれも汗だくになり、その汗を手ぬぐいで拭きながらの活動だった。

更に、現在のステージになると、被災者とのコミュニケーションが極めて重要になるが、穏やかなお人柄で、老若男女を問わない被災者や現地医療機関の現場担当者、さらに若いボランティア達の話をじっくり聞いておられた。こういう現場の前線で活動できる元官僚トップがいることは、必ずや復興にもプラスになってくるはずだ。

今回は、今までアップしたことのないエリアの写真を多用し行程を振り返ってみることにしよう。

◆出発直前の自宅前。後部座席を倒し本が入った10数箱を積み込んだため車体がかなり下がる。
自宅前
◆渡波保育所に宅配された段ボール箱、大小合わせて60箱。矢祭もったいない図書館から段ボールが見える。
矢祭町
◆本の仕分け中。かなり大変な作業だった。
仕分け
◆第1回目の本の仕分けが終わった後水田さん本の整理
◆「矢祭もったいない図書館」から寄付された本の一部
矢祭町
◆ご近所に住むMさんから寄付された新品のドカベン・シリーズ。全冊、女川町立病院へ森さん
◆水田さんが寄付されたペーパーバックは、プロジェクト結の中川理事経由でテイラー文庫へ
英文
◆避難所の人と、一同「ガッツ、石巻!!」
4人で
◆仮設風呂の焚口で、NPO法人オンザロードの風呂焚きボランティアと
コミュニケーション
◆東松島にある工房訪問。テイラー文庫本箱の説明をされる遠藤さんと
遠藤さんと
◆石巻旧市街の「まるか」で、昼食に滝川の鳥釜飯と干物を食べた。お土産に「リアスの詩」を購入
がんばっぺ
焼き物
◆女川町立病院の事務長および課長補佐から説明を受ける
女川町立病院
◆大津波で使用不可能になった石巻市立病院脇の薬局
石巻市立病院訪問
◆北上川河口に近い長面(ながつら)は地震で地盤沈下。そこで水中から引き上げられた車を捜索する機動隊
捜索
◆右手方向、ナビは陸を示すが湖のようになっている。狭い仮設道路を走り南三陸へ。
長面から
◆壊滅的状況の雄勝地区。雄勝小学校から漢和辞書のニーズがあり提供した。
ogatsu
◆何度も報道された雄勝のバス。周辺部の瓦礫撤去は進んだが、未だバスは屋上の上。津波の高さがわかる。
バス
◆南三陸の公立志津川病院慰問
志津川病院
弔問
内部
内部2
◆気仙沼漁港をバイオ洗浄にきたNPO法人CRASHのボランティアと共に
CRASHと
◆気仙沼の燃えた歩道橋。本日放送されたNHK特集の大津波でも報道されたエリアの一角にある。
歩道橋
◆6月中旬、陸前高田バイパス沿いに植えた向日葵
ひまわり
◆同じく6月中旬に植えた球根が開花
花2
◆草取り。根がはって取りづらい。
草取り
◆気仙沼で調達したサルスベリの苗木を植える
植える
植える
◆花壇の手入れと植樹が終わり、復興祈願とガッツ。
植えた後
植えた後2
◆オートキャンプ場のモビリアに設けられた仮設住宅。その脇に出来た臨時のイオンで水を入れるため石油タンクを購入。帰路に水蒔きをした。
水撒き

【今回のルート】
石巻⇒東松島⇒石巻⇒女川⇒雄勝⇒大川小学校⇒長面⇒南三陸⇒歌津⇒気仙沼⇒陸前高田⇒気仙沼⇒南三陸⇒石巻

【走行距離】
1800km
9月1日に石巻から新潟経由で9月5日に横浜の自宅着。

【次回予定】
9月下旬の予定。
8月末に仮設風呂を撤去する予定だったが、石巻市の仮設住宅の建設が遅れている為、避難所は9月末までの開設となった。その結果、もう1ヵ月の間、お風呂のサービスを継続し、9月末に撤去する予定となった。次回は撤去と第2回目の本いっぱいボランティアが中心となる。
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プロフィール

フェニックス救援隊 代表 古川千春。本業は金融。日系証券、海外勤務、外資系コンサル&外資金融に勤務後、新会社設立。数多くの元上司、同僚、友人らの支援を受け活動中。

Author:フェニックス救援隊 代表 古川千春。本業は金融。日系証券、海外勤務、外資系コンサル&外資金融に勤務後、新会社設立。数多くの元上司、同僚、友人らの支援を受け活動中。
★フェニックス救援隊について
「貴方の命を守る!!」と立ち上がる。有給休暇等を取得し、手弁当でボランティア活動を行っている。人件費ゼロで運営し、物資・活動費はメンバーからの寄付。
◆発足日:2011年3月12日
◆『サクラ・プロジェクト』ご協力者募集中
女川や釜石に芝桜や桜の木を植えるプロジェクトに、資金提供や体力提供ができる方は、下記アドレスまでメールを!!
◆pheonix.japan@gmail.com
◆主要活動内容
1.食料・生活用品・燃料の提供
2.仮設薪釜風呂の設置・運営(石巻市立渡波保育所前)
3.花いっぱい&本いっぱい運動
4.経済支援ボランティア
◆チーム体制
代表:古川千春、副代表:岡地芳裕、理事3名、監事1名、隊員・サポーター:約100名
◆本部:横浜市青葉区、バックアップ・センター:新潟県長岡市、東京連絡事務所:港区
◆メディア紹介:新潟日報、河北新報、テレ朝、日テレ、JNN
◆東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)・メンバー

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